最近はタイミングゴムベルトを使用している車が非常に少なくほとんど
金属チェーン製になりましたが、一部はまだ使用している車はあります。
ギザギザ歯車に掛かっているのがタイミングベルトです。
メーカーの指定でほとんどの国産車は10万㎞及び10年毎に交換となってます。
このベルトが切れてしまうとエンジン内部が破損して非常に高価な修理費となる可能性が有る為、必ず上記の条件で要交換となっています。
そしてこの赤で囲んだのがウォーターポンプです。必ず一緒に交換しなくてはダメな訳ではないのですが、タイミングベルトの付近に取付けて有る事が多い為、同時に交換をおススメする事が多いです。
※タイミングベルト交換してすぐにウォーターポンプからの水漏れ!同額以上の出費(´;ω;`)ウゥゥなんて事も…
タイミングベルトをはずして他の部品を色々緩めたり外したり…やっとの思いでウォーターポンプが外れましたね~((´∀`*))赤い液体が冷却水です。担当メカ「腰痛い~!」
無事タイミングベルト一式(テンショナー、プーリー)とウォーターポンプ交換出来ました。
これでタイミングベルトは10年、10万㎞は大丈夫ですね。
担当整備士:H.S
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